２０１７年１１月１１日～１２日には、「生活困窮者自立支援全国研究交流大会」 in 高知県に、参加してまいりました！

この研究大会の子ども若者支援の分科会に、当法人も参加させていただき、実践を発表させていただきました。
生活困窮者自立支援法が策定され、制度政策の隙間をしっかりと埋めていく　―　そして困窮な状況を抱える多くの方々に支援を届ける　―　そんな取り組みが全国各地で実践されています。
１２００名超の参加者。
たくさんの学びや実践のヒントをいただきました。

佐賀県の特定非営利活動法人NPOスチューデント・サポートフェイスの谷口氏の、「足りないものは連携と協働で創り上げる」という言葉に、強く刺激を受けました。
まさしくこれからの大きなビジョンが描かれた大会でした。ご準備や運営を行ってくださった高知県の皆さま、そしてご縁をいただいた多くの皆さま、ありがとうございました。